Amazonの最大級セール「ブラックフライデー」が6日に終了しましたね。
ポイントも大きくなるし、割引もかなり大きいので買うならこの機会を逃すと損です。豆木個人はもちろん、Amazonの使い方がわからないという母と叔母からも購入を頼まれました。
今回特にポイント対象や値引きされていたとかではなかったのですが、ブラックフライデーセール中に豆木家の「炊飯器」を買い換えました。
我が家はずっと2009年製の炊飯器を使っておりまして「フタを開けるのにコツがいる」「開けているはずのフタが落ちてくるように閉まる」などだいぶガタついており、母が「もう買い替えよう!」と辛抱ならんというように私に相談してきました。
炊飯器を新調するなんてまだまだのつもりだったのでビックリしたのですが、毎度おなじみ「ポイ活で貯めたポイント」などでちょっとお安く購入。新しく購入した炊飯器は炊飯器界の帝王「象印 炎舞炊き」。YouTube界の帝王「HIKAKIN」さんも購入されてましたね。
10万円を超える高級炊飯器ですが、今回の記事では「10万円の価値を感じられる」か、本音でレビューしていきたいと思います。
外観
炎舞炊きが入った箱。かなり大きい ©Toshishige Maemki届いた箱がこちら。めちゃくちゃ大きい!
ノルウェーから姉一家(+4人分)が来ることも想定して「1升」炊けるサイズを買ったので、重さが9.5kgもあります。
炎舞炊き NW-FC18の中身一式 ©Toshishige Maemkiこちらが中身一式です。説明書などを除くと「炊飯器本体」「内釜」「計量カップ」「しゃもじ」の4つ。
シンプルなボタンがデザインを際立たせます。 ©Toshishige Maemkiデザインもかっこいいです。一つグレードが下の炎舞炊きだとボタン類が多いのですが、物理ボタンが3つだけでとてもシンプルスマート。詳細はタッチパネルで操作します。このボタンのシンプルさにも惹かれてしまいました。
サイズは結構大きく、幅「29.5cm」奥行「36cm」高さ「26.5cm(フタ閉め時)」「53.5cm(フタ開き時)」なので購入時はしっかり場所を確認したほうがいいですね。5.5合炊きだともう少しコンパクトになります。
炎舞炊きの前面 ©Toshishige Maemki
炎舞炊きの側面 ©Toshishige Maemki前面と側面です。少し丸みがかったフォルムをしています。
炎舞炊きの「豪炎かまど釜」 ©Toshishige Maemki炎舞炊きの内釜「豪炎かまど釜」。発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」と熱伝導率の高い「アルミ」を耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ構造らしいです。
内釜の内面に施されている「うまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)」でごはんの「甘味成分」「うまみ成分」を引き出してくれるとのこと。
ちなみにこの内釜のフッ素加工は5年間無償保証(※取扱説明書に記載通りに使用していれば)だそうです。
満足のデザイン性 ©Toshishige Maemkiデザインでいえばパナソニックの「Bistro 炊飯器」もおしゃれやな!と思ったのですが、レビューを色々見ているとちょこちょこ「壊れやすい」という評価を見かけてしまいまして。
値段のする炊飯器なので、冒険することはできず。逆に長年の炊飯器界の王者として君臨してきた「象印」のメーカーとしての信頼と「炎舞炊き」への憧れから、今回はこの機種を選ぶことになりました。
豊富なメニュー
タッチパネルのメニュー選択画面 ©Toshishige Maemkiこちらの炎舞炊きで白米を炊くメニューはかなり豊富にありますが、主に2つのメニューのどちらかを利用することになると思います。
わが家炊きだと前回のかたさと粘りのアンケートが表示され、自動で調整してくれる ©Toshishige Maemki前回のかたさ(「かたかった」「ちょうどよい」「やわらかかった」)と粘り(「強い」「弱い」)を入力すると、121通りの中から自動で食感を調整してくれる「わが家炊きメニュー」。
かたさ(「軟」「標準」「硬い」)と粘り(「弱2」「弱1」「標準」「強1」「強2」)を自ら選び、15通りの中から炊飯してくれる「炊き分けセレクトメニュー」。
他にも本格的なおかゆが味わえる「粒立ちがゆメニュー」、素早くお米を炊いてくれる「白米特急メニュー」、解凍してもべたつきにくく、ふっくら食べられる「冷凍ごはんメニュー」などがあります。
米の種類「白米または無洗米」を選択したときに表示されるメニュー
- 炊き分けセレクト
- わが家炊き
- 熟成
- 急速
- 特急
- 炊き込み
- 鉄器おこげ
- すしめし
- おかゆ
- 粒立ちがゆ
- 冷凍ごはん
- 雑穀米(しゃっきり・ふつう・もちもち・おかゆ)
- 麦ごはん(ふつう・もちもち)
- お弁当
- 蒸気セーブ
- やわらかごはん(やわらか・よりやわらか)
- エコ炊飯
米の種類「無洗米」を選択したときに表示されるメニュー
- 金芽米
米の種類「玄米」を選択したときに表示されるメニュー
- ふつう
- 熟成
- おかゆ
私15年前の炊飯器しか使ったことなかったので、一気にタイムスリップしてきた感あります。基本どの家電も10年以上使っている我が家なのでここ最近の「家電製品タイムスリップ」半端ないです。
炊飯器が自動で食感を調整してくれるなんてすごい時代ですね…。わが家炊きがAIを利用しているかははっきり分からなかったのですが、何らかの機能に「AI」が搭載されているみたいです。
上記のように大量にメニューがありますが、よく使うメニューを3つまでお気に入り登録することもできます。
保温
保温は「極め保温」「高め保温」「保温なし」の3つから選べます。
「極め保温」は最適な温度コントロールでごはんの劣化(感想・変色)を抑えてくれます。
「高め保温」は少し高めの温度で保温することにより、ご飯の匂いの発生を抑えてくれます。
「保温なし」は余分なつゆをおさえるために、内蓋セットをしばらく加熱。徐々にご飯の温度が低くなります。長時間保温せずに一回で食べきる方や、冷蔵庫に保存する方向けです。
米の種類や選択したメニューによって変わりますが、極め保温の保温時間は最大40時間です。
2009年製の炊飯器だと1日経過したら、お米が黄色になってしまってごはんがかなり劣化してしまい悩んでいました。
一度40時間保温してみましたが、ほとんど変色していなかったのには驚きました。さすがに炊き上がりの時から比べるとだいぶ劣化はしていましたが。
実際に炊いてみた!10万円以上の価値を感じられるか
お待たせいたしました。いよいよ炊いて「10万円以上の価値を感じられるか」試してみます。
2009年からお世話になっている炊飯器ともお別れ ©Toshishige Maemki新しい炊飯器を試す前に、2009年から15年も使っていた炊飯器ともこれでお別れ。
15年というと私が高校生の頃からお世話になっているので、ちょっと寂しさもあります。母はイラついてましたが(笑)。でもガタつくまで頑張ってくれました。
新しい炊飯器を設置 ©Toshishige Maemki新しい炊飯器を設置してみました!
やっぱり存在感あってカッコいいですね。
今回使用したメニューは「炊き分けセレクト」 ©Toshishige Maemki今回は「炊き分けセレクト」で「かたさが標準」「ねばり標準」にしてみました。
わが家炊き試してみたかったのですが、最適なごはんになるまで何日か必要ですからね…。はじめてなのでとりあえず「標準」からはじめてみることに。
約1時間後…
「アマリリス」が流れ、ごはんが炊きあがった ©Toshishige Maemki象印ではお馴染みのフランス童謡・「アマリリス」が流れ、ごはんが炊きあがりました。
開けてみると…
米粒がきれいな気がする… ©Toshishige Maemki気のせいでしょうか。「ごはんが綺麗」な気がする…!高い炊飯器の中にあるからそう見えるだけかもしれません(笑)。
匂いは全然違いますね。あきらかに前の炊飯器より美味しそうな匂いがしてきます。
お茶碗によそってみました ©Toshishige Maemkiあんまりごはんをまじまじと見たことがなかったので比較ができないんですけど、写真で見ると一粒一粒しっかり粒立っていて美味しそう!
いざ実食…!果たして10万円で買った白ごはんに違いを感じられるか…
…確かにふっくら仕上がっている感じがして、甘みもほのかに感じて美味しいのですが
劇的に白ごはんが変化するかというと全然そんなことはなかったです。“味に関して”多くの人が10万円ものお金の価値を感じられるかどうかは、ごはんに対して普段どれだけ味わっているかによると思います。ごはんの味の変化に敏感な人ほどより価値を感じられ、特にごはんの味の変化に鈍感な人は「高い買い物」になりそうです。
豆木家としては母「全然ちゃう。おいしくなった。匂いも全然ちがうし。保温して時間経ったときの劣化(色の変化や匂い)が違うことに驚いた」父「炊きたては正直違いがよくわからない。時間が経ったごはんは美味しい」という感想でした。
ただ豆木家の場合、何度も言っておりますが15年前の炊飯器をずっと使っており、「家電製品タイムスリップ」してきた人間たちの感想であることにはご留意ください。母は絶賛でしたね。
豆木は父とほぼ同じ感想でした。わが家炊きなど長期間使っていると、また変わってくるかなと思います。その他豊富なメニューもありますので、いろいろと使っていきたいと思います。
以上、最高級の炊飯器を買ってみた感想でございました。
商品の概要
| NW-FC10(5.5合) | NW-FC18(1升) | |
|---|---|---|
| 炊飯容量 | 0.5合~5.5合炊き(0.09~1.0L) | 1合~1升炊き(0.18〜1.8L) |
| 外形寸法(約cm)幅×奥行×高さ | 26cm×33cm×23.5cm(ふた開き時の高さ)47.5cm | 29.5cm×36cm×26.5cm(ふた開き時の高さ)53.5cm |
| 本体質量 | 8.0kg | 29.5kg |
| 炊飯時消費電力 | 1240W | 1370W |
| 1回あたりの炊飯時消費電力量 | 151Wh | 181Wh |
| 保温 | 極め保温「40時間」/高め保温「12時間」/保温なし | |
| 米の種類選択 | 「白米・無洗米(麦ごはん・雑穀米メニュー有)」「無洗米」「玄米」 | |
| 炊飯メニュー | 【白米または無洗米】炊き分けセレクト/わが家炊き/熟成/急速/特急/ 炊きこみ/鉄器おこげ/すしめし/おかゆ/粒立ちがゆ/ 冷凍ごはん/雑穀米(しゃっきり・ふつう・もちもち・おかゆ)/ 麦ごはん(ふつう・もちもち)/お弁当/蒸気セーブ/ やわらかごはん(やわらか・よりやわらか)/エコ炊飯 【無洗米】金芽米 【玄米】ふつう/熟成/おかゆ |
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| お手入れ | 2点(内ぶた/内釜) | |
| カラー | 農墨(ブラック)/絹白(ホワイト) | |

