時間設定なしで自動でおいしく焼いてくれるハイエンドトースター…パナソニック「オーブントースター ビストロ NT-D700」がきた!豆木家の旧トースターと比較

パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700

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豆木 十寸樹

date

2024.10.23

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  • 製品レビュー
  • 豆木家の大型購入品の選定を担当しております、豆木です。

    豆木家は家電製品が連続してガタついてきておりまして、オーブントースターもそのうちのひとつでした。

    そこで母から「良いオーブントースター探してきて」と言われて様々な製品を比較検討した結果、パナソニックの「オーブントースター ビストロ NT-D700」が良いとおすすめし、我が家にやってくることになったのです。



    外観

    家に届いたオーブントースター「ビストロ NT-D700」家に届いたビストロ NT-D700 ©Toshishige Maemki

    寸法は確認していたのである程度想像していたものの、私が想像するオーブントースターとは思えない大きさです。ちっちゃい電子レンジみたい。

    付属品は「もち焼き網」と「受け皿」の2つです。

    右斜め下からみあげた「ビストロ NT-D700」とてもシンプルでスタイリッシュな外観 ©Toshishige Maemki

    この角度めちゃめちゃかっこいい!スタイリッシュなので、置いてるだけでテンションあがる製品です。それに加えて性能が良いらしい…無敵やないか!

    「ビストロ NT-D700」の液晶下部中央に液晶モニター ©Toshishige Maemki

    いやあ、トースターに液晶モニターがつく時代なんですねえ…。今まで温度やW数、時間を手動でギィ~っと回す式のタイプしか使ったことなかったので、この時点で新鮮です。

    「ビストロ NT-D700」のダイヤルとボタンは3つだけボタンとダイヤルは3つだけ ©Toshishige Maemki

    ボタン類はシンプルに3つ。ダイヤルを押し込むことで「決定ボタン」になります。

    扉を開けた「ビストロ NT-D700」 # ©Toshishige Maemki

    実際使用する感じに近い正面から扉を開けたところを撮ってみました。

    最初から庫内についている焼き網は、豆木家が以前つかっていたトースターよりも網目が大きい印象。

    奥に映る黄色い突っ張り棒のようなところが遠赤外線ヒーターで、この角度から見えませんが庫内の下部にももう一本遠赤外線ヒーターがあります。さらに上部の遠赤外線ヒーターの近くに近赤外線ヒーターも取り付けられており、この3つのヒーターを使って焼き加減を調整しています。

    全体的に無駄のないスッキリしたデザインです。

    商品の特徴

    アップで撮影した「ビストロ NT-D700」アップして撮ってみました ©Toshishige Maemki

    時間設定の必要なし!自動で最適な温度、時間を設定してくれる

    これまでオーブントースターって「食パンなら2.5~3分」などと書かれていて、それに合わせて手動で時間を設定しておりましたが、ビストロ NT-D700は自動で最適な温度、時間を設定してくれます。すべて自動という訳でもなく、「好みの焼き加減」は手動で設定できます。人の好みが分れるところはしっかり手動で選択の余地を残してくれてるのありがたいですね。

    外観の項でも触れましたが、このトースターには表面をパリッと焼いてくれる「遠赤外線ヒーター」2つと中身をふっくら焼いてくれる「近赤外線」1つの計3つのヒーターが搭載されており、「外はパリッ」「中はふわっ」を実現しています。

    さらに7200通りのトーストプログラムがあり、食パンを最適に焼き上げてくれる「インテリジェンス制御」が搭載されているそうで、「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェンス鮮魚」を両輪で使うことでおいしい食パンが食べられるようです。

    Point 赤外線ヒーター

    15のオートメニュー

    15の豊富なオートメニューがあります。

    厚切りトースト/薄切りトースト/アレンジトースト/冷凍うすぎりトースト/冷凍あつぎりトースト/そうざいパン/フランスパン/クロワッサン/冷凍クロワッサン/チルドピザ/冷凍ピザ/フライ温め/パックもち/焼きいも/じっくり焼きいも/

    「厚切り」「薄切り」「常温」「冷凍」それぞれオート機能があって、パンに合った状態を選択することで良い焼き加減を実現してくれます。

    手動のオーブン調理は「8段階の温度調節機能」

    自動ばかり強調してしまいましたが、手動でオーブン調理することも可能です。

    120度~260度まで8段階調節機能があります。

    パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700
    消費電力 1300W
    寸法(幅×奥行×高さ) 外寸 34.1×32.8×26.9cm
    庫内 26.0×25.0×9.5cm
    受け皿(内寸) 23.4×23.4×1.8cm
    重さ 約4.3kg
    トースト枚数 2枚
    ヒーター 遠赤外線、近赤外線
    遠赤外線
    温度調節 〇120~260℃
    冷凍選択 〇(メニューで選択)
    マイコン温度コントロール
    タイマー デジタル(30秒~25分)
    付属品 受け皿、もち焼き網※一部店舗で取り扱いない場合有
    カラー ブラック/ホワイト
    公式サイト https://panasonic.jp/toaster/products/NT-D700.html

    実際に使ってみた!旧トースターと薄切りトーストを比較!

    これまで使っていた「象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ブラック EQ-AG22-BA」これまで使っていた「象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ブラック EQ-AG22-BA」 ©Toshishige Maemki

    家に薄切り食パンがあったので、豆木家の旧オーブントースターと薄切りトーストで焼き加減を比較してみることにしました。

    豆木家が使っていたトースターは「象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ブラック EQ-AG22-BA」という商品。ネットで調べてみると2018年の発売で、消費電力1000W、火力切替5段階、いまでもネットで5000円台で売られておりました。

    5000円のトースターと2万後半のトースターと比較するのは、さすがに5000円のトースターが可哀そうな気がしますが、購入した以上は今まで使ってきた製品とどのくらい違うのかは気になるところですからね。

    ちなみに象印のトースター壊れているのは「扉」であって、焼くことに関しては特に問題はありません。扉がゴムのように自動で閉まるようになってしまって、焼いた後扉の内側が熱くなっているときに勝手に戻ろうとするの怖いんですよね…(苦笑)。

    豆木家で恐らく最後の働きになる「象印オーブントースターこんがり倶楽部ブラックEQ-AG22-BA」豆木家で恐らく最後の働きになる「象印オーブントースターこんがり倶楽部ブラックEQ-AG22-BA」 ©Toshishige Maemki
    庫内でパンが焼けてきた庫内でパンが焼けてきました ©Toshishige Maemki

    豆木家で恐らく最後の働きになる象印のトースター。しっかり撮影しておきました。

    ダイヤル式なのでよく丸焦げにした思い出があります‥。最後の仕上がりはどうでしょうか。

    象印のトースターで焼く最後の仕上がり象印のトースター「EQ-AG22-BA」で焼く最後の仕上がり ©Toshishige Maemki

    ちょっと強く焼いちゃったなという感じですが、許容範囲内です!

    続いていよいよ「NT-D700」

    豆木家に設置されたパナソニックオーブントースター「NT-D700」豆木家に設置されたパナソニックの「NT-D700」 ©Toshishige Maemki

    改めて設置してみて思いますが、つい目を惹いちゃいますね。

    …ただここでやらかしました。父と一緒に設置したのですが呼吸が合わずに初回電源入れた時にだけ表示される「ようこそ」の文字を撮り損ねてしまう凡ミス…。しかも全体的に黒くて明暗差がないのでカメラのAFがなかなか合ってくれないんですよね…。しょうがない。

    液晶ディスプレイにメニューが表示される液晶ディスプレイにメニューが表示 ©Toshishige Maemki
    メニューを選択したあとは5段階の焼き色を選ぶメニューを選択したあとは5段階の焼き色を選ぶ ©Toshishige Maemki

    パンを入れメニューと焼き色を選択するだけでスタート。めちゃめちゃ簡単です。

    薄切りの場合おすすめの焼き色が2と説明書に書いてあったので、2にしてみました。

    すぐに残り時間の計算がはじまりすぐに残り時間の計算がはじまり ©Toshishige Maemki
    3分の表示!3分の表示! ©Toshishige Maemki
    最後にしっかり色がついてきた最後にしっかり色がついてきた ©Toshishige Maemki

    自動で調整してくれるとオーブントースターの前で何回も開けてチェックする必要ないんですね…。

    1分切るまでなかなか焼き色がつかなかったので大丈夫かな?と思ったんですが、最後に焼き色がつきはじめました。

    パナソニック「NT-D700」で完成したパン完成したパン ©Toshishige Maemki

    完成したパンがこちらです。さすがの良い感じの焼き加減!

    比較するのが楽しみです!

    いざ!食べ比べ

    左が旧トースターで焼いたパン、右が新トースターで焼いたパン左が旧トースターで焼いたパン、右が新トースターで焼いたパン ©Toshishige Maemki

    旧トースターで焼いたらちょっと焼き色が強くなりすぎてしまいましたので、並べたらすぐどちらかわかりますね(笑)。左が旧、右が新です。

    まず旧から食べてみました。いつものトースターって感じで特に違和感はなく。

    ちなみに価格もさることながら、新トースターの設置と新トースターで焼くまで放置していたという大ハンデを背負っております…。

    一方、パナソニックの「NT-D700」で焼いたパンを頂きます。

    そしたらめちゃくちゃ中がふわっとしてます。むしろこの柔らかいふわっとさを味わってしまったので、旧が「かたかったのか…」とわかるほど。比較するとよくわかりますね。もちろん圧倒的ハンデはありますが…。

    でも恐らく感じたことのない中のふわっとさなので、ハンデあるなし関係なく食感は新トースターが優秀なんだなと分かりました。ビックリするくらいふわっとしてました。

    半分こして父にも食べてもらうことに

    父にも味わってもらうことに作業中の父にも食べてもらうことに ©Toshishige Maemki

    父にも半分こして比較してもらいました!(父が使っているデスク上が散らかっていてすみません…)

    父も旧から食べ始め、新のパンを口に入れた瞬間にその違いがわかったらしく、「新のほうがおいしい」と言っていました。

    比較した結果でもそうだったように、ダイヤル式で自分で時間設定するのって焼き加減思ったようにならなくて難しいんですよね。しょっちゅう見るのも大変だし、やっぱり自動ありがたすぎる。

    実は豆木は朝「ごはん派」なのですが、今後「朝のトースト」がとても楽しみになりそうです。